贅沢な
プレミアム蒸留酒とともに
至福のひとときを

女子会にも華を添える、存在感を放つプレミアム蒸留酒「紫陽音」

「本格焼酎 紫陽音」は、2004年、ムラサキ芋を原料にワイン酵母仕込みの本格焼酎として誕生しました。しかしその後、一般流通することなく、幻の焼酎としてごく一部の限られたお客様にのみに愛飲されてきました。

料理に合わせて、さまざまな飲み方でお楽しみいただきました。テーブルには白身魚のセビーチェやフレッシュトマトのブルスケッタ、生ハム、ローズマリーポテト、スパイスナッツなどがずらりと並び、「本格焼酎 紫陽音」を開けると芳醇な香りが空間に立ち込め、「いい香り~!」という歓声にも似た声があがります。

まずは、ジュースや乳酸菌飲料、コーヒー、紅茶、緑茶を丸い氷にしたものに、「本格焼酎 紫陽音」を注いで乾杯。氷が溶けると味わいが変わる飲み方は、「意外にもフルーツジュースの氷と紫陽音の相性がいい!」(盛田綾乃さん/デザイナー)、「紫陽音の香りが立つのに、味はさっぱりしていて飲みやすい」(吉田純子さん/美爪クリエイター)、「コーヒー氷割りは、ブルスケッタによく合う」(林真紀さん/主婦)と好評でした。

また、会が進んでいくと、ジンジャーシロップとソーダで割ったものや、ソーダにカットしたオレンジ、たっぷりのミントを入れたモヒート風など、参加者のみなさん自ら「本格焼酎 紫陽音」をアレンジして堪能。ほかにも、「ぜひ休日の昼間にいろいろな飲み方で楽しみたい」、「糖質もプリン体ゼロだし、食事にもぴったりで嬉しい!」、「マットな質感のボトルが“こなれ感”があってかっこいい。ぜひギフトにしたい」と、紫陽音を楽しむお声をたくさんいただきました。

世界中どこを探しても出会えない、おいしい本格焼酎を求めて造った幻の逸品

「本格焼酎 紫陽音」は、2004年、ムラサキ芋を原料にワイン酵母仕込みの本格焼酎として誕生しました。しかしその後、一般流通することなく、幻の焼酎としてごく一部の限られたお客様にのみに愛飲されてきました。

というのも、「本格焼酎 紫陽音」は、焼酎屋さんが造った焼酎ではありません。
私たちトーシンは健康補助食品を取り扱う会社です。そして、16年前に私たちが必要としていたのは、焼酎でなく、実はその蒸留過程で出る“もろみ”。当時、焼酎づくりの副産物である質の高い“もろみ”が必要だったために、種子島の酒造会社に焼酎の製造をお願いしました。せっかくなら“世界中どこを探しても出合えないおいしい焼酎”になるように、と期待してムラサキ芋を原料としてワイン酵母で仕込んだ本格焼酎を造ります。

ムラサキ芋の品種は、ムラサキマサリ。ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれ、抗酸化作用の強い健康成分であると広く知られていますが、蒸留することによってワインのような芳醇な香りやフルーティな口当たりが表現できます。さらに、ぶどうの品種である“ソーヴィニョン・ブラン”から採取されたワイン酵母を使用し、完熟した果実のような軽やかな酸味や気品のある甘みを叶えました。

老舗・山元酒造のサポートを得て、定番蒸留酒のアルコール度数25度から1度の奇跡を追求!

2017年、「本格焼酎 紫陽音」は薩摩川内市で大正元年に創業し、“本格焼酎 さつま五代”“本格焼酎 蔵の神”などの人気銘柄をつくる山元酒造に依頼しました。山元酒造の製造部長の上中さんと、主任の山川さんは、焼酎づくりになじみがないワイン酵母を使うことに、最初はプレッシャーを感じたと言います。

「ワイン酵母の増殖のため、温度帯の管理が大変でした。ある程度は攻めていかないとアルコールが増えないですし、ワイン酵母のよさが引き出せない。ベストな温度をさぐりながら見つけていきました」と上中部長。緊張感が漂う製造現場でしたが、ワイン酵母の熟成に成功したことでイメージ通りの「本格焼酎 紫陽音」があらためて完成します。
山川主任は「思い出深い焼酎です。できあがった紫陽音は、柑橘系のさわやかさがあって薫り高く、インパクトがある。貯蔵管理していても、数ある焼酎の中でも紫陽音は香りが豊かで存在感があります」と話してくださいました。

通常、本格焼酎と言えばアルコール度数25度が定番ですが、私たちはさらなる高みを目指し、山元酒造のみなさまの協力のもと1度の奇跡を追求。25度では味わえない香りや香味、個性を引き出したのです。そうしてアルコール度数26度に仕上がったのが「本格焼酎 紫陽音」です。1本 5,900円(税込)

鹿児島県産紫芋「ムラサキマサリ」使用

種子島・大隅半島産の厳選した紫芋、ムラサキマサリを贅沢に使用しています。

※ムラサキマサリ:抗酸化作用を多く含む、ジアセチル成分に富む紫芋として今、注目されています。

本格焼酎(芋焼酎)/ アルコール26度 / 米麹(国産米)/
白麹・常圧蒸留
  • 本格焼酎(芋焼酎
  • アルコール26度
  • 米麹(国産米
  • 白麹・常圧蒸留

(一社)日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ大薗 博隆氏も認めた 「紫陽音(むらさきはると)」

ブラッスリー ヴァンダンジュオーナーソムリエ 大薗 博隆 様よりコメントをいただきました。

水の滴るような透明感で輝きのあるクリアな外観。 太陽の降り注ぐ種子島と大隅半島で丹精込めて育った紫芋「ムラサキマサリ」から醸し、常圧蒸留されたこの芋焼酎は、可憐なすみれの花、茹でた金時豆や茄子、ツル紫を思わす青々した野菜の香り、石灰のミネラル香、発酵由来のヨーグルト系の乳製品、しば漬け、そして日差しを燦燦と浴びた南仏のぶどうから造った赤ワインを思わせるようなワイン酵母による独自の香りも楽しめる。
口に含むとアルコール感も柔らかくライト&スムースな味わい。紫芋をペーストにした甘い糖蜜の風味と共に、薩摩川内を代表する「冠獄山の長命水」から仕込まれたまろやかな酒質がとても心地好い蒸留酒である。

この芋焼酎を頂くには脚付のワイングラスに焼酎を適量注ぎ、氷を1個入れて頂くオンザロックスタイルをお勧めする。グラスに鼻を近づけて更にグラスを回しながら、徐々に氷が溶け馴染んでいく味わいの変化を落ち着いた時間と共に楽しんで頂きたい。お好みで少量の水やソーダ水を加えることで、より清涼感も楽しめる。

シンプルな味付けのサラダからお漬物やピクルス、紫芋の天ぷらやポテトサラダ、紫芋のペーストのモンブランケーキとのペアリング、そして この焼酎を掛けて頂くヴァニラアイスクリームとの組み合わせも是非お楽しみ頂きたい。

大薗 博隆 様 経歴紹介

  • (一社)日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ
  • 鹿児島大学ルネッサンスアカデミー焼酎マイスター1期生
  • 原産地呼称シェリー&マンサニーリャ統制委員会認定 ベネンシアドール・オフィシャル
  • シャンパーニュ騎士団 オフィシエ叙任
  • フランスチーズ鑑評騎士の会 シュヴァリエ叙任

お客様の声

いつも紫陽音を美味しくいただいています。
毎回会社で注文しており、私はその取りまとめ役です。

私が初めて紫陽音と出会ったのは、昨年10月ごろ、その時に取引をした会社の社長様から、私分と弊社の社長分と2本いただきました。

私は地元が鹿児島で、初めて飲んだ時には「こんなに芋っぽくない洒落た焼酎があるのか」と思っていましたが、同じタイミングで千葉県出身の弊社社長(50代)は、「これは、どんな有名なプレミア焼酎よりもうまい!」と思っていたそうです笑

社長から「あの焼酎、ネットで注文できないのかなぁ」と言われ検索した時が、ちょうどmakuakeでの限定販売が終わった時…(泣)

「販売が終わってました、、、」と社長に報告した時の残念そうな表情‥忘れもしません。

社長のことを不憫に思えたのと、確かに美味しかったので、私がインターネットで調べて、トーシンさんに連絡。
そして、特別に購入させて戴きました。

社長がとても喜んで(その時の表情ももちろん忘れません)、「社員への贈答用に」と12本購入しました。
その際、社長が従業員に前評判を説説と語っていましたが(苦笑)
皆(特に女性社員が)「美味しい」「ワインみたいな印象!飲みやすい」「香りがいい」と、いい意味で前評判を覆したことに、社長の機嫌がみるみるよくなって‥

そして3回目、4回目と会社で毎回私が注文して、私も1本いただいている、という状態です。
(会社用および社長個人用として複数本購入しています。)

社長は最近、家飲みでは紫陽音しか飲んでいないようです笑

社長は水割りで飲んでいて、私はお湯割りまたは知覧茶の緑茶割りで頂いてます。
どの飲み方をしてもワインのような香りが香ってきます。
そして今も、緑茶割りを呑みながらこの感想文を書いてます。
トーシンさま ちょっと贅沢な、至福のひと時をありがとうございます♪

千葉県 山崎大作 様

お問い合わせ

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    開発会社紹介

    トーシン株式会社:代表 鎌田 照男

    会社名 トーシン株式会社
    所在地 〒890-0052
    鹿児島県鹿児島市上之園町24-2 第12川北ビル6F
    Tel:099-250-7787 / Fax:099-250-7781
    設立 昭和48年3月
    資本金 4,400万円

    トーシン株式会社

    種子島産の安納芋・ムラサキ芋・さとうきびなど、機能性を兼ね備えた農産物に加え、枕崎産・カツオ由来の未利用部位や鹿児島県産・豚由来の未利用部位など、豊富な農畜水産物の「未利用部位の有効利用」を含めた、製品の企画開発・生産・加工製造・販売を行っている鹿児島の会社です。

    代表の鎌田照男は種子島・中種子町の出身で、機能性農畜水産物の事業に35年間携わってきました。その蓄積されたノウハウを活かし、酒造会社と提携して開発した、ワイン酵母×ムラサキマサリ(芋)仕込みの「プレミアム蒸留酒 紫陽音(むらさきはると)」。

    開発から16年、クローズド販売を続けて参りましたが、2020年の今、満を持して皆様の元へお届けできることとなりました。
    ソムリエに認めて頂いた「珠玉の一杯」を、どうぞお楽しみ頂ければと思います。

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